働き方にもよるのですが、ヨガインストラクターとしての働き方は、個人事業主としてか株式会社代表取締役としてになるので、会社の正社員として働く場合に比べて、いろいろな実務が必要になります。この投稿では、必要になる可能性がある実務を列挙しておきます。各項目の詳細については、他の投稿で解説します。
商品の立案や広告・集客といった直接収益につながる部分の業務を、このブログでは営業面と呼びます。求人と並んで、もっとも大切な部分です。少し細かく見ると、商品化と広告・集客に分けられます。
・商品化
なにを売るのかです。自分の時間を切り売りするのか、それともヨガスタジオを設立して、チケットやパスポートを売るのか、地域や規模とあった商品が必要です。付加的に物品を販売されている方もおられます。
・広告・集客
ウエブサイトの作成、SNSの利用から、ポスティング、ミニコミ誌掲載、ウエブ広告など上に定義した商品を売るための手段です。まずは知ってもらうことからですので、コストパフォーマンスのよいことから、どんどん試していくことです。
やはり、時代の波なのか、紙 --> インターネット という流れは止められないですね。ミニコミ誌の反響はここ数年で全くなくなりました。スマホの普及が大きいと思います。ポスティングはまだ効果がありますね。
・顧客維持
一度自分のサービスを受けてくれたお客様さまに、また自分のサービスを受けてもらうための施策です。
中井香菜がRYT200取得後1年も経たずに 、無謀にもスタジオ設立したときは、何の実務能力も経験もありませんでしたが、いろいろな方の力を借りて、ショッピングモールにも出店でき、RYS200, RPYS, RYS300にも認定してもらえました。私の経験は何でもお伝えする気持ちで、養成講座を開講しています。
全米ヨガアライアンス認定スクールのぼっこです。
RYS200, RYS300, RPYSに認定されています。
優しく楽しく楽しい講義を心がけています。
修了後の資格の活用に力点を置いて、修了生を輩出しています。