7月19日に全米ヨガアライアンスが、RYTオンラインコースの恒久化を発表しました。 シンプルに1文だけの追加で、スクールに詳しいお知らせメールなどもありませんでした。2022-2023のオンライン特例校認定のように、何かしらの申請が必要な可能性があると思い、ぼっことしては静観してきましたが、同様に考えていたスクールが多いようで、Q & Aページが8月中旬に複数更新されました。 これによると、特に申請は必要ないようです。条件は、全体の15%の時間を対面かオンラインライブで行う事です。これは、RYT200では30時間、RYS300アドバンストトレーニングでは45時間、RPYTでは13時間、RCYTでは14時間になります。ぼっこでは、すでにこれらの条件は大幅に満たしていますので...
ヨガインストラクターとヨガインストラクターを目指す人のためのブログ
これまでは滋賀・東京・岐阜・大阪でしか開催してなかったRYT200養成講座の実践実技ですが、10月から静岡(浜松)会場・広島会場・岡山会場でも実習が受けられるようになります! これから受講を開始して頂けると、やや余裕を持って、実技実習を受けて頂けます(*^_^*) 岡山会場実践実技実習日程 資格の活用に重点をおいたぼっこのRYT200講座で夢を形にしてみませんか? 皆様にお目にかかるのを楽しみにしております。
全米ヨガアライアンスの資格でRYT200を取得している人と、E-RYT200を取得している人がいてますよね。 今回はRYT200とE-RYT200の違いについての解説を行ないたいと思います。 RYT200って何? RYT200とは、Registered Yoga Teacher 200の略で、全米ヨガアライアンスが認定する最も基礎的なヨガインストラクター資格です。 以前のブログでも詳しく解説しておりますので是非ご覧ください。簡単に説明するとRYT200が取得できるスクールで講座を修了し、全米ヨガアライアンスに登録された先生ってことです。全米ヨガアライアンスに最初に登録するのはおそらくRYT200になるかと思います。 E-RYT200って何? E-RYT200とはExperienced ...
以前は対面のみしか認められていなかった全米ヨガアライアンス養成講座ですが、新型コロナウイルスによる特例でオンラインでも資格が取得できるようになりました。この特例がいつまで続くのかについて解説を行ないたいと思います。 コロナによる期間限定の特例 2019年12月に中国で感染者が報告されてから全世界に広まった新型コロナウイルスにより、あらゆるものがオンライン化されましたよね。 全米ヨガアライアンスの養成講座もそういった影響を受け全米ヨガアライアンスの審査を通過したスクールのみがオンラインでの開催を認められました。この審査に合格し、オンラインで講義を行えているスクールは、運営体制が整っていると思います。 オンライン特例は2023年12月31日で終了する 全米ヨガアライアンスのオ...
ぼっこが全米ヨガアライアンスRCYTキッズヨガ養成講座を開講することになりました。RCYTはフルオンラインで行います。オンラインで行うことにより、小さな子どもがいても気軽に受けやすいのはもちろんのこと、現在ヨガインストラクターとして活動されてる方もお仕事をお休みすることなく資格を取得していただけます! 全米ヨガアライアンスRCYTキッズヨガを取得することで他のインストラクターとの差別化を図れます! 中井香菜はヨガスタジオの運営もしているのですが、最近RYT200保持者が増えてきているのを実感してます。では、RYT200保持者がたくさんスタジオインストラクターに応募してくる中、優先してお目にかかりたいのはどのような人でしょうか?それは、RYT200プラスアルファで全米ヨガアライアンスの資格を持...
全米ヨガアライアンスのページを見てもRYTの年齢制限については書かれていません。新サービスの全国出張実践実習をご家族で受講されるケースがあるかと思い、全米ヨガアライアンスに直接問い合わせてみました。回答をシェアしておきますね。 受講に関しては年齢制限はない 全米ヨガアライアンスの規定としては、RYT養成講座の受講条件に年齢は入っていないそうです。 RYTの登録は13歳から 全米ヨガアライアンスのサイトへの登録は、13歳からだそうです。実際、解剖学など中学生くらいにならないと覚えにくい内容もありますから、ヨガ自体は子供の頃から親しんで、RYTを取るのは中学生くらいがよいかもしれませんね。 ということで、ぼっこでもRYT養成講座の受講可能年齢を中学生以上とさせて頂きます。18歳以下は、保...
ヨガインストラクター養成をやっていて時々聞かれるのが、RYSっていう言葉とRYTっていう言葉を聞くんだけど、何が違うんですかってことですね。 RYTは、Registered Yoga Teacherの略で、登録ヨガ講師ということです。 一方で、RYSは、Registered Yoga Schoolの略で、登録ヨガスクールということです。 つまり、RYSはヨガインストラクターを養成する学校を表していて、その学校の講習を修了して、全米ヨガアライアンスに登録しているヨガインストラクターが、RYTになります。 RYSは、全米ヨガアライアンスのスクール検索ページで探せます。 RYTは、全米ヨガアライアンスのインストラクター検索ページで探せます。 全米ヨガアライアンスのインストラクター検索ページ こちら...