今回は、いま世界中で注目を集めている「キッズヨガ」についてご紹介します。
ヨガと聞くと「大人のもの」と思われがちですが、実は今、子どもたちの健やかな成長を支える手段として、世界中でキッズヨガの導入が進んでいるのをご存知ですか？✨
欧米で進む"教育としてのヨガ"📘アメリカやカナダでは、すでに学校教育の一環としてキッズヨガが取り入れられています。
実際、アメリカ国内では36の団体が平均9年間にわたって学校でプログラムを提供し、940校以上で導入済み。
特に注目されているのは以下のような効果です：
- 呼吸法や瞑想による集中力アップ
- 試験前の不安を和らげるストレスマネジメント
- 成功体験を通じた自己肯定感の育成
- 感情をコントロールする力や共感力の向上
放課後のアクティビティとして10年以上続いている学校もあり、「ヨガ＝特別なこと」ではなく、日常の一部として子どもたちの生活に根づいているんです。
ぼっこの卒業生で海外にキッズヨガを学びに行った人がいるのですが、海外と比較して日本ではキッズヨガがまだまだ浸透してないことを肌で感じたということだったので、今回ブログを書いてみようと思ったんですよね。
なぜ今、RCYT資格なのか？🎓
キッズヨガは、大人への指導とは全く異なるアプローチが求められます。
子どもの発達段階に合わせた動き、安全面の配慮、楽しさや遊びの要素──
こうした知識をきちんと学び、安心して子どもにヨガを届けるために、RCYT資格の取得は非常に価値のある一歩です🌱
ぼっこでもキッズヨガのクラスを提供しているのですが、猫背が気になっていたのが、姿勢が良くなってるや、哲学のことを教えてもらえたことで子どもの心に響いたなど嬉しいお声をいただいてます。
日本でも広がりつつある"キッズヨガ"
キッズヨガの認知度は、まだ日本ではそこまで高くありませんが、今こそインストラクターとして大きなチャンスでもあります✨
例えばこんな場面で活かせます：
- 学校や保育園、幼稚園での課外授業
- 親子ヨガイベントの開催
- 放課後等デイサービスや児童福祉分野での導入
- オンラインでのキッズ向けレッスン
子どもの「できた！」の笑顔や、自信に満ちた表情を見ると、指導者としてのやりがいも格別です🫶💕
まとめ：キッズヨガを学ぶことは、未来を育てること世界的に注目されるキッズヨガは、これからの時代にますます求められる分野です。
RCYT資格を通じて学ぶことは、単なる"スキル"ではなく、子どもたちの未来に寄り添う力そのものです。
「ヨガで誰かの役に立ちたい」
「社会的な意義のある活動がしたい」
「子どもの笑顔と成長に関わりたい」
そんな想いを持つあなたに、RCYTはぴったりの資格です✨
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