7月19日に全米ヨガアライアンスが、RYTオンラインコースの恒久化を発表しました。

シンプルに1文だけの追加で、スクールに詳しいお知らせメールなどもありませんでした。2022-2023のオンライン特例校認定のように、何かしらの申請が必要な可能性があると思い、ぼっことしては静観してきましたが、同様に考えていたスクールが多いようで、Q & Aページが8月中旬に複数更新されました。

これによると、特に申請は必要ないようです。条件は、全体の15%の時間を対面かオンラインライブで行う事です。これは、RYT200では30時間、RYS300アドバンストトレーニングでは45時間、RPYTでは13時間、RCYTでは14時間になります。ぼっこでは、すでにこれらの条件は大幅に満たしていますので、現行のオンライン講座がそのまま2024年以降も継続します。

他スクールを検討されている方は、この条件を満たしているかをよく確かめるようにしてください。