Skip to main content

2/9まで全RYT養成講座がクーポン「SETSUBUN」で20%OFFとなります!

ヨガインストラクターとヨガインストラクターを目指す人のためのブログ

全米ヨガアライアンスRYTの情報を中心に、ヨガインストラクターにとって有用な情報を発信します。

RYT200とE-RYT200の違いは何ですか?

 全米ヨガアライアンスの資格でRYT200を取得している人と、E-RYT200を取得している人がいてますよね。 今回はRYT200とE-RYT200の違いについての解説を行ないたいと思います。

RYT200って何?

 RYT200とは、Registered Yoga Teacher 200の略で、全米ヨガアライアンスが認定する最も基礎的なヨガインストラクター資格です。

以前のブログでも詳しく解説しておりますので是非ご覧ください。簡単に説明するとRYT200が取得できるスクールで講座を修了し、全米ヨガアライアンスに登録された先生ってことです。全米ヨガアライアンスに最初に登録するのはおそらくRYT200になるかと思います。

E-RYT200って何?

 E-RYT200とはExperienced Registered Yoga Teacher 200の略で、RYT200を取得した人で経験豊富なインストラクターのことです。E-RYT200になるためには以下の2つを満たす必要があります。

☑RYT200を修了してから1000時間のレッスン経験があること

☑RYT200を修了してから少なくとも2年間はレッスンをした経験があること

 なのでRYT200を取得した人でも経験豊富なインストラクターのみがE-RYT200になれるんです。スタジオレッスンを受けに行く際にもその先生がRYT200を持っているのかE-RYT200を持っているのかで経験があるのかないのかひと目でわかりますね。先程のRYT200と違ってE-RYT200になるには少なくとも2年は必要になるので、RYT200に比べて持ってる人が少ないのも納得ですね。インストラクターを目指されている人はこういったことも意識して卒業後もどんどん経験を積んでいってくださいね。

東京で、RYT200養成講座の実践実技が受けられるようになります!
全米ヨガアライアンスオンライン特例とは何ですか?

関連する投稿

2/9まで全RYT養成講座がクーポン「SETSUBUN」で20%OFFとなります!