全米ヨガアライアンスでは、マタニティーヨガインストラクター養成講座規定やキッズヨガインストラクター養成講座規定で、ヨガビジネス講座を修了要件の時間に含めることが出来ません。ですので、ほとんどスクールのRPYT養成講座、RCYT養成講座において、資格の活用講義がなく、資格を取ってもうまく活用できない方が多いと思います。 ぼっこでもこれまでRYT200養成講座、RYS300アドバンストトレーニング ではしっかりと資格活用を解説してきましたが、最近全国から、RYT200を他スクールで修了された方がRPYT養成講座やRCYT養成講座をお申し込み頂けるようになったので、これらの講座でRYT200養成講座のヨガビジネス講座11コマを無償でご覧頂けるように設定しました。
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RPYTは、Registered Prenatal Yoga Teacherの略で、全米ヨガアライアンスが認定するマタニティーヨガインストラクター資格です。 RPYSが行う85時間の講習を受けた後、全米ヨガアライアンスのページで登録することが出来ます。 登録にはさらに2つ条件があり、 ・RYT200に登録していること ・RPYSの講習修了後、30時間の妊婦向けヨガレッスンの経験がある を満たしている必要があります。 RPYTは助産師、看護師、保育士、出産経験者などとの相性が良く、妊婦の移動が難しいため、地域に根ざしたサービスやオンラインサービスで独自性を出していきやすいです。また、ご自身の妊娠に備える意味でご受講になる方もおられます。 RPYTになるためにRPYSで行われる講習の内容は、 ・...
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